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■インターネット広告でお小遣いの時代に突入!!
昔、広告といえば新聞、雑誌、はたまた、ラジオ位のものでした。
1953年にはNHKが放送を開始し、テレビが普及し始め民間放送が放送を始めるとテレビでの広告が出始めました。
1959年の皇太子結婚式や1964年の東京オリンピックなどが日本でのテレビ普及率を飛躍的に上げました。とりわけ東京オリンピックではカラー放送がはじまり、時代はカラーテレビの時代に入りました。
当時のテレビ広告は多大な影響力があり、CMの曲やキャッチコピーなどが広くお茶の間に浸透していきました。
企業は莫大な宣伝費をテレビ広告につぎ込み、テレビ広告は販売拡大に欠かせないメディアとなりました。
1995年にウインドウズ95が出た頃、簡単にパソコンからインターネットにつなぐことが可能となりました。
それで、インターネット上でも広告が徐々に増えてきました。
インターネット人口もだんだん増えいまや7000万人がインターネットに接続するようになって来ました。
そうなると、インターネット上での広告が大変重要になってきたわけです。
例えば、検索エンジンのヤフージャパンは無料で使用できますが、この運営費用はすべてページに出てくる広告費でまかなわれているわけです。
■直接個人宛に広告を出し始めた
そこで、あるビジネスマンは宣伝をしたい企業にインターネットをしている人に直接宣伝してあげるから、お金を頂戴っ、と迫ったわけです。
「どんな風にやるの」と聞くと、私は一人一人にメールを出して皆さんが宣伝したい商品のページに行くたびに会員にポイントを差し上げます。
会員はポイントをためたいから必ず皆さんのページに行くことになりますよ。
てな風でポイントサイトが始まったわけです。
ある人は、私は企業の皆さんがほしい情報を1回10ポイントのアンケートで集めますから、お金頂戴っ。という人もいたわけです。それでアンケートサイトができたんですね。
■たくさんのお小遣いサイトができた
それで、次のようなサイトが出来上がりました。
・メール受信系・・・メールを受信して、企業のページを見に行く
・リードメール系・・企業の広告ページを見てお金をもらう
・サイト訪問系・・・サイトへ行ってゲームなどでポイントをもらう
・懸賞・くじ系・・・・懸賞・くじに応募して賞品をゲットする
・アンケート系・・・アンケートに答えてポイントや現金をゲットする
・ゲーム系・・・・・・ゲームをして賞品、現金をゲットする
各サイトに登録した会員はそれぞれのサイトから賞品や現金をもらい、各サイトは、企業に宣伝費をもらうわけです。
■いったいいくら稼げるのか?
では、いったいいくら稼げるのか?
これは非常に重要な問題ですね。私は片手間でやっているので、平均すると3,000円くらいのものでしょうか?
でも、登録するサイトを増やせばもっといくかと思います。
で、結論ですが、あまり負担にならなくて、お小遣い程度の収入としての金額は
月に5,000円のお小遣いくらいが一番いいんじゃないかと思うんです。
ここにあげたポイントサイトはすべて無料で登録でき、リスクはほとんどありません。(インターネットの接続料金だけは必要です)
あなたもコツコツとお小遣いをためてみませんか?
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